『自分の体は自分で守る』

”歩く”ことで健康を取り戻した25歳が自身の経験から若い世代に”健康”や”歩行”の魅力を伝えるブログです

退職しました

こんにちは!

 

8月31日を以て3年弱勤めた

接骨院を退職したなかむらです。

 

3年弱と短い期間ではありましたが

色んな事を体験させていただき、

自分にとって、すごく学びのある

時間でした。

 

 

のんびり振り返っていきたいと

思いますのでお付き合いください^^

 

 

どんな方が読んでくださって

いるかはわかりませんが、

自分のブログなので包み隠さず

書いていきますね(笑)

 

 

 

私が入社したのは2015年の11月でした

 

接骨院でのアルバイトは3か所

経験していましたが、自分が

施術者として働くのは初めて

だったので(それまでは受付と

診療補助だけでした)

緊張半分楽しみ半分でした。

 

 

とは言っても新人で何もできない

私は受付や簡単な補助から業務が

始まり、空き時間に先輩や院長から

技術を教えていただく・・・という

毎日でした。

 

 

そして少しずつ患者さんを

診させていただけるようになり

”少しでも早く治したい”の一心で

日々の診療にあたっていました。

 

 

診療以外にも患者さん対象のイベントを

行ったこともあり、それも楽しかった

思い出の一つです\(^o^)/★

 

2016年の下半期からは院内で

健康セミナーが開催されたり

ウォーキングイベントも企画

されました♪(ただこれは雨で

中止になりました・・・😢)

 

 

2017年1月に行った芋煮会の後は

しばらく院内が美味しい匂いに

包まれていたのもいい思い出です(笑)

 

その年の敬老の日に行った

キャンペーンでは、景品として

オリジナルのしおりを作らせて

もらい、思っていたよりも好評

だったことも嬉しい思い出です!

 

 

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言葉を考える作業が楽しかったです



 

時には自分の技術不足で症状が

思うように良くなっていかない

患者さんもいらっしゃいました

 

そんな時は先輩や院長のお力を

借りながら治療内容を考えたり、

技術練習により力を入れたり。

 

その繰り返しだったなぁと思います。

 

 

悩みすぎるとその患者さんが

夢に出てくることもありました(笑)

 

しかもそんな時に限ってそのお姿が

めちゃくちゃ元気なんですよね(笑)

 

 

でもそんな夢を見ることで

「頑張らないと!」っと

夢にお尻を叩かれたりして・・・。

 

 

 

自分が学生で接骨院通いを

していた経験があったから

こそ、患者さんの気持ちを

理解することができるし、

あの時診てくださった先生達が

とても真剣だったからわたしも

いつしかそんな先生たちの背中を

追う様になったんだと思います。

 

 

本当に、私を信頼して身体を

診させてくださった患者さんには

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

指導をしてくださった先輩や院長

はもちろんですが、患者さんが

私を成長させてくれたと言っても

過言ではありません。

 

 

 

地元の神戸を離れて東京という

未知の土地へ飛び込んできて、

はじめはやっぱり戸惑いも

ありましたが、意外とすぐに

慣れ、今では関西弁を聞くと

ちょっときついなぁと感じる

ようになりました(笑)

 

でも仕事中は、学生さんなど

年下の患者さんと話すときは

やっぱり関西弁でしたね~~

 

つい「めっちゃ面白いじゃん」

とか言うてしまったときには

「今の自分あかん!鳥肌!!」

と脳内悲鳴があがるほど。w

 

 

 

そんなこんなで色々あった

3年弱ですが、今思うことは

「この会社で働けて良かった」

ということです!

 

良いと思うところはたくさん

あるのですが、いちばんは

 

施術者の向上心が高すぎる

 

ところです。

 

院長も分院長も先輩もみんな

向上心、向学心が高いのです

 

私が低かっただけかもしれませんが(笑)

 

 

常に

どうすれば患者さんが早く良くなるか

満足してもらえるか、院が盛り上がるか

などを考えていて、ネガティブな発言が

あんまり聞こえないんですよね!

 

 

こんな人たちと一緒に働けたことは

私の人生にとって宝ですねー!

 

だからこのご縁を大切にしたいです!

 

見てくれているかわかりませんが

これからも宜しくお願い致します!

 

 

何が言いたいのかわからん

内容になってしまいましたが

とにかくこの3年弱の時間は

ほんとうに幸せでした

 

 

本当に、ありがとうございました!